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リースバック
住宅ローンの残債があってもリースバックは可能ですか？
もちろん可能です。
ただし、抵当権解除が条件となりますので、抵当権者との交渉が必要です。
もちろん交渉に関しても経験豊富な当社へお任せください。
古家でもリースバックは可能ですか？
可能です。ぜひご要望をお聞かせください。
ご要望に合わせて、適正な価格でご提案させていただきます。
リースバックについて相談するタイミングはいつが良いですか？
リースバックをお考えの理由によりますが、住宅ローンの延滞等で期限の利益(分割支払いの権利)を喪失している場合、住宅を売却して一括返済することを求められているはずです。
その様な場合は、一刻も早くご相談ください。
その状態を放置していると抵当権を実行され、競売に掛けられてしまいます。
現在、住宅ローンを延滞していないが将来的にその可能性がある場合も、ご相談は無料ですので延滞してしまう前にご相談ください。
時間的余裕をもってご検討いただけるかと思います。
相談、依頼に費用はどの程度必要ですか？
ご相談及び査定に費用は一切必要ありません。
また、当社買取の場合は仲介手数料も必要ありません。
ただし、登記費用等を売買代金から司法書士へお支払いただく必要がございます。
本当に買い戻しが可能なのですか？
ご要望に応じて、ご契約の際に後日お客様にて買い戻す特約やお身内の方に転売する特約を設定することができます。
ですので、ご契約期間中に第三者へ売却されることや買い戻せなくなるということはございませんのでご安心ください。
離婚による住宅ローン残債、財産分与
住宅ローン残債より評価額が低い場合でも売却は可能ですか？
売却後の不足額を補える資金があれば売却可能です。
ただし、不足を補えるほどの資金がない場合でも任意売却という方法がございます。
※『任意売却とは』参照。
離婚後も住み続けたいので、住宅ローンを元夫が支払う約束で離婚しました。
ただ、住宅の名義が元夫のままなのですが大丈夫でしょうか？
住宅ローンを元夫が支払っていく等の取り決めをしていたとしも、万一滞納が発生した場合には競売に掛けられてしまいます。
その際、単なる使用者である相談者様は競売の落札者から退去を求められれば退去せざるを得なくなります。
この場合、住宅の名義変更が出来ればベストですが、住宅ローン残債がある場合、金融機関は住宅ローンを完済しなければ名義変更を認めてくれない可能性が高いです。
現在お持ちの資産で住宅ローンを完済出来ない場合は、リースバックという方法がございます。
賃貸借契約を交わす前提で第三者へ売却し、賃借人として現在のお住まいに住み続けることが可能です。
※『リースバックとは』参照。
