思えば私は家に関して、これまでに様々な経験をしてきました。
高校生の頃に両親の離婚をきっかけに両親の建てたマイホームを去ることとなり、それからは賃貸マンションを転々とする日々でした。

当時、母と兄の3人で暮らしていましたが、母子家庭で仕事に忙しい母はほとんど家へ帰って来れず、以来、家族揃っての食事をした記憶がほとんどありませんでした。
さらに、兄が大学に進学してから兄は寮生活となり、私と母の二人での生活をした期間もありました。
家賃の都合上、都度の引っ越しを余儀なくされ、生涯の引っ越し平均回数が４回と言われる中、私は２０歳のころには５回以上の引っ越しを経験しました。

そんな私が奇しくも建築と不動産の業界に身を置く事となり１６年以上の経験の中で、数多くのお客様のより良い住環境づくりのお手伝いをさせて頂きました。
おかげ様で私も今では妻と子供にも恵まれ、家族との時間を大切に彩りのある生活を楽しんでいます。

そして、そんな過去と今を持つ私だからこそいえる事は、 家というハコの中で「誰とどの様に過ごすのか？」
それが本当に大切なことではないかということです。

逆にどれだけカッコいい空間が出来たとしても、どれだけ居心地のよい空間が出来たとしても、「誰とどの様に過ごすのか？」この想いが抜けている家には「色」が無いように思えます
私は「誰とどの様に過ごすのか？」が本気で考えられている家には独特の「色」があり、そこで暮らす人は自然と彩りのある生活ができているのではないかと感じてなりません。

あなたは、これからの人生「誰とどの様に過ごしていきたいですか？」よろしければ私と一緒にあなたの「色」を考えてみませんか？
そして今後を共に過ごしていきたい人との彩りのある生活を送ってみたいと思いませんか？

ルアーチは、そんなあなたを全力でお手伝いさせて頂きます。
ぜひ一度、ルアーチへご相談下さい。